正に食のマジック
先日、１０年来のお友達＆大切なラディアントの御客様でもあるＭ様とマンダリンオリエンタルホテルの最上階ラウンジ・・の一角にあるレストラン「タパス モラキュラーバー」に行って来ました。
8名限定のバーカウンターで、目の前でシェフが出してくれる（20種類）一口サイズのメニュは、「手品か実験」を見てるみたい・・・今までに体験したことの無い、味わい、食感は新鮮な驚きでした
少しご紹介しますね。
まず席に着くなりビックリ・・・目の前のショーケースの中の食材が宙に浮いてる～（お写真上）
これから何が始まるのだろう～期待感が↗増してきます
そして、お二人のシェフのご挨拶から始まり、究極のパフォーマンスが始まります。
最初に出てきたのは、「さくらんぼボンボン」
もちあげても・・・「プルンプルン」（お写真左下）
２皿目「ストーンポテト」ただの石かと思いきや・・・この中にジャガイモが一つ・・・「あてて食べて下さい」と｣言われます
（お写真左上）
３皿目「エスキシャーダ」一気に飲み込みます。（お写真右上）
４皿目「山のチーズ 花 蝶」蝶の細工がキレイ（お写真左下）
５皿目「春の大地」春野菜の天ぷら下には大地のイメージ？土のようなものが付いてました。もちろん一緒に食べられます。
（お写真上）
６皿目「酔っ払い海老」
７皿目「舌平目とクレソン」
８皿目「鶉 モリーユ カカオ」
左上のお写真
こちら９皿目「ショウロンポー」骨付き子羊のお肉の｣中にタップリ濃厚スープがはいっています。これを一口で頂くと、口の中は確かにショウロンポウ～美味しかったです
１０皿目「和牛」
１１皿目「お吸い物」（お写真左下）こちら名物のようです。
右のお写真のように水槽の中に浮かべ注射器で何かを注入していきます。
口の中ではお吸い物に変身～不思議が続きます
１２皿目からは一口デザートでした。（パッション・春の大地パート２・桜・白チョコバナナ・苺ミルク・和紙・フルーツ）
デザートの前に液体窒素での中で固めたメレンゲを一口で食べるように言われます。
これ笑が巻き起こります。
鼻から思いっきり息を噴出すとお写真右下のように真っ白～ドラゴン
最後に出てきたフルーツも一緒に出てきた小さな赤い実の「ミラクルフルーツ」を食べてから、もう一度味わうと全てが甘く変身していました。面白い～（お写真右真ん中）
いやはや・・・見て楽しくて、食べても楽しくて驚きと感動の時間を過ごせました。
まさに食のエンターティメントを鑑賞させて頂いた・・・そんな気分です。
こんな日があるから、また頑張れます。
連れて来てくれたＭ様～有難うございました